商品解説 品名 信楽焼植木鉢 窯肌合せ丸ミニ(大) 2号 品番 用途 ミニ盆栽・豆盆栽・苔盆栽 多肉植物 山野草鉢 サイズ 大きさ:幅6cm 特徴 送料に関して 植木鉢等は7000円(税別)以上で送料・代引き手数料無料。
北海道、沖縄は別途料金が必要です。
植木鉢との同梱は、植木鉢以外にも園芸資材・植物も同梱可能な場合は受注させていただきます。
但し陶器製の植木鉢は「われもの」につきまして、輸送中の破損事故が考えられます。
御注文の内容によってはその組み合わせに同梱不可な商品及びメーカー直送の場合もございますので詳しくはメールにてお尋ねください。
■苔の育て方につきましては、育て方・作り方について「苔の育て方」を御参照ください。
■スナゴケ販売はこちら 信楽焼について 【信楽焼の歴史】 日本六古窯の一。
滋賀県甲賀郡信楽町。
その創始は太平時代に遡り、隣接の伊賀丸柱焼と関係があったとも伝えられる。
信楽では古くから種壷などの農具や雑器を焼き、これを古信楽という。
室町時代になって茶道が盛んになり、武野紹(たけのじょうおう)や千利休が指導して上手の茶器をつくらせた。
いわゆる紹信楽、利休信楽、遠州信楽である。
【信楽焼の特徴】 信楽焼の特徴は長石の混じった胎上で、焼け縮みが大きい。
肌は一般に赤茶色、時に長石の溶けた乳白班が入る。
元来無釉の焼締だが自然の灰釉がふりかかり、後代には調合した灰釉を用いた。
大半は無銘。
ロクロ台にはさみ込んだ日本の桟跡を足駄印と称し、窯印に代用した作もある。
盆器としては大物〜超大物の培養鉢も有名。
「近代出版発行 盆器大図鑑上巻」より引用【現代の信楽焼植木鉢(水鉢を含む)の特徴】1.伝統的な登窯による焼成は、こと植木鉢・水鉢に関しては焼かれなくなりました。
2.今日ではガス窯・重油窯による現代的な焼成法に変えられ、安定した焼きもの作りとなりました。
3.その結果、多様な釉薬が開発・使用されることが可能となり、従来の形のものから信楽焼の伝統を踏まえ、ろくろを使った手作り或はたたら作りによる手作りが高級感を醸しだし現代の信楽焼の充実ぶりと賑わいを生み出しているかと思われます。
スナゴケの育て方 (1)好日性のコケです。
半日ー終日直射日光が当たるところで育ててください。
(2)水は好みますが、水はけよく、停滞水は嫌います。
水はけが悪い土は育ちが悪くなりますのでご注意願います。
(3)弊園では培養土には硬質赤玉土の細粒である「苔盆栽の土」を使用しております。
(4)スナゴケ茎は多数に枝分かれして育つため、軟らかく形くずれしやすく、ヤマゴケのように即席に張り苔として使用できません。
(5)そのため、植え込んだ当初は見苦しく人気は今一歩ですが本来の苔盆栽に使用する苔としてはベストかと思います。
無料サービスにて植え込んだ当初は美しさも感じられにくいのですが、一月、二月と日を追うごとに成長していきますと形も整いまして美しい苔盆栽となっていきます。
(6)そして半年、一年と経ますと見事な苔盆栽となりますが、その間常に水をやって下さい。
終日太陽の当たる戸外へ出しておきますと時として水切れを起こし、チリチリの状態となりますがそこはコケです。
水をやっていただきますと吸水して元通りの元気なコケとなります。
(7)一年以上経過しますと伸びすぎてきますので、ハサミ等で刈り込んで形を整えてください。
(8)刈り込んだスナゴケの粉は「播き苔」として新しい鉢に育ててください。
■スナゴケ販売はこちら ■苔の育て方につきましては、育て方・作り方について「苔の育て方」を御参照ください。
信楽焼につきましてはイベント情報 陶器市 信楽焼でも紹介しております。
■山野草入荷情報はこちら■(有)日本山草 山草展はこちら ■日本盆栽組合他 盆栽展はこちら弊園取り扱いの他の植木鉢・常滑焼 ・丹波焼 ・ゆうき祥石・信楽焼・越前焼・京楽焼・中国窯・その他の窯