いつまでもGIOSと思うなよ

※当自転車にペダルは付属しておりません。

ご注意ください。

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GIOS☆

1948年、GIOS(ジオス)というブランドはイタリア・トリノで生まれました。

ブランドを代表するジオスブルーという鮮やかなブルーを纏ったバイクが特徴的です。

日本においてはクロスバイクやミニベロなどシティライド向けの自転車がメインと思われがちですが、GIOSは長期に渡りプロチームに機材供給の経験があり、そこで培ったノウハウやプロチームからのフィーバックを元に開発を行ってきました。

フレーム溶接にただならぬこだわりを持ち、精度の高いフレームを作り続けてきたという歴史があります。

現在、日本ではロードバイクを始め、タイムトライアルバイク、クロスバイクやミニベロなど 幅広いGIOSブランドバイクを生み出し続けています。

■GIOSのロードバイク GIOSを昔から知る方の中には、GIOSのロードバイクといえば金属のフレームというイメージを持つ方も少なくないかもしませんが、近年では最新の技術を投入したカーボンフレームの生産も行っています。

空力性能に秀でたモデル、軽量性に秀でたモデルなど、他社にも劣らぬラインナップを揃えており、ミドルグレード以上としてラインナップされるカーボンフレームも開発されてたから日が長くないものの一定以上の評価が得られるようになってきています。

プロにも供給され、実戦に投入されるバイクを生み出しています。

ディスクブレーキを装備した流行りのグラベルロードもラインナップにあります。

■TORNADO GIOSの誇るカーボンロードバイクのハイエンドに位置づけされるのが、TORNADO(トルナード)です。

2014年に登場して以来、現在もGIOSのフラグシップモデルとしてラインナップされています。

フレームセットはもちろん、9070系デュラエースを搭載したモデルが登場するなど、レースバイクとして登場して以来GIOSの自信作であり続けます。

ヘッドパーツは1-1/8" 1-1/4"の上下異径ベアリングで合成を確保。

ワイヤーはシフト・ブレーキ共に内装仕様で、シートクランプは27.2mm径のシートポストを2本留めする形状になっており、確実に固定できます。

フロントフォークはオーソドックスなストレートブレード形状です。

そしてボトムブラケットは整備性・耐久性に優れるBSA形状というのもポイントです。

長距離レースや荒れた路面にも対応するカーボンフレーム。

軽さと強度を備えたロングホイールベースフレームは振動吸收性を高めつつヒルクライムはもちろん、ロングライドでも優れたパフォンマンスを発揮。

一日中乗れる快適性で全てのレベルのライダーに対応したオールラウンダーです。

■ 【スペック】 ●TUBING： HIGH MODULUS 30T UNIDIRECTION CARBON MONOCOQUE ●WEIGHT： 7.6kg 990g(FRAME) 380g(FORK) ●FRAME： HIGH MODULUS 30T UNIDIRECTION CARBON MONOCOQUE ●FORK： GIOS TORNADO CARBON FORK 1-1/8" 1-1/2" ●HEAD PARTS： FSA NO 42/ACB 1-1/8" 1-1/2" ●HANDLE BAR： GIOS ORIGINAL Φ31.8 ●STEM： GIOS ORIGINAL 90/100/110mm ●BAR TAPE： GIOS ORIGINAL ●B.B. PARTS： SHIMANO SM-BBR60 BSA ●BRAKE： SHIMANO R8000 ●CHAINWHEEL： SHIMANO R8000 50/34T 170mm ●CHAIN： SHIMANO HG701 ●F/DERAILLEUR： SHIMANO R8000 ●R/DERAILLEUR： SHIMANO RD-R8000 ●SHIFT LEVER： SHIMANO R8000 ●FREEWHEEL： SHIMANO R8000 11-28T ●WHEEL： SHIMANO MAVIC COSMIC PRO CARBON (R8000) ●TIRE： VITTORIA ZAFFIRO 25C ●SADDLE： GIOS SELLE ITALIA SL ●SEAT POST： GIOS ORIGINAL Φ27.2 ■ 【ジオメトリー】 ※パーツやロゴのカラー等のデザインや仕様は予告なく変更となり、商品情報及び画像と異なる場合がございます。

あらかじめご了承ください。

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