【ラッキーシール対応】果樹の苗/ウメ(梅):小粒南高(こつぶなんこう)4号ポット

   

南高より一回り小さい実・種も小さく梅干しに最適・苗木果樹の苗/ウメ(梅):小粒南高(こつぶなんこう)4号ポット梅は花も実も楽しめ、古くから親しまれてきたホームフルーツ。

小粒南高は紀州完熟梅の人気品種・南高よりもひとまわり果実が小さく、品質は南高と同じです。

果重9〜15gです。

種が小さいので、梅干に最適です。

作りやすく豊産で人気です。

花粉が多く南高など他の受粉樹にも向きます。

自家結実性は高くありませんので、他の品種を一緒に植えて受粉させます。

受粉樹としては花が多くて花期の長い「甲州小梅」や、「梅郷」「稲積」などがおすすめです。

タイプ:バラ科サクラ属の耐寒性落葉中高木樹高:2.5〜3m栽培適地:熊本地方から青森地方あたりまで収穫:6月中旬〜下旬日照:日向むき栽培方法:日当たり良く風のあまり当たらない庭が向きます。

梅には実梅(実を収穫する)と花梅(鑑賞用で、実は利用できない)があります。

殆どの品種は自家結実性がないので、実梅種を2品種以上、一緒に植えるのがコツです。

植えつけの翌春、伸びてきた枝の3本を残して主枝として形よく広げ、他の枝は剪定します。

翌冬にはこの主枝3本を3分の1ほど切り取り、主枝から出た横向きの枝を伸ばします。

これを3年ほど繰り返して、形良く扇形に広がった樹形を作ります。

その後はこれらの枝から伸びる短中果枝に実をならせます。

実付きをよくするためには、開花期に人口受粉します。

庭植えの場合は摘果する必要はありませんが、樹勢が弱っている場合や実のつきかたにむらがある場合は4月下旬頃に摘果して実数を調整します。

栄養不足になると落果しやすいので、花後の4月半ば〜5月、収穫後の7月はじめ、12月に根元に肥料を施します。

梅の実に黒い斑点がつく黒星病が出ることがありますので、4月下旬頃にベンレート水和剤を1,2回散布します。

黒い斑点がついても食用にして問題はありません。

・収穫・利用法:5月半ばから、青梅を梅酒用に収穫します。

梅干用には、梅雨の雨に当たった頃の、少し黄色く熟しかけた状態で収穫すると、柔らかな梅干になります。

サイズ:4〜5号(直径12〜15cm)ポット入りの接木苗、結実までの年数は3〜4年です。

樹高は、お届け時期により多少前後します。

夏〜秋のお届け時は葉に虫食い跡や斑点があったりなどきれいでない状態の場合がございます。

また葉が丸まって垂れている状態の場合がございますが、生育には支障はございませんのでご了承ください。

写真はイメージです。

※商品のお取り寄せに数日かかる場合があります。

ウメ(梅):小粒南高(こつぶなんこう)4号ポットの栽培ガイド苗類のお届け形態について

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